中島翔哉、カタールでの経験が変化をもたらす。影響は「全てです」 - フットボールチャンネル
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2019年2月3日 ^ 中島翔哉、カタール1部に移籍 移籍金43億は日本選手最高日本経済新聞 2019年2月4日 ^ 中島翔哉がACL初得点のアルドゥハイルは初黒星…同組の塩谷もACL初弾、次節は日本人対決へゲキサカ(2019年3月13日) ^ 【U-17】王者ブラジルに惜敗も観衆を魅了。見事な反撃が示した日本の進むべき道 38キロバイト (3,923 語) - 2019年3月22日 (金) 13:27 |
日本代表はメンバーが大幅に入れ替わり、強国コロンビアとの試合だったとはいえ、相手は新体制の初陣であり、ホームの親善試合であることを考えれば“チャンスを多く作り、PKで敗れたものの善戦”という評価では済まされない試合だ。
ただし、切り取ればポジティブな要素、評価できるトライもあった中で、アジアカップを大会直前のけがで離脱していた中島翔哉(アルドゥハイル)の目に見える成長はフォーカスしないわけにはいかない。ドリブル能力やシュート力、ピンポイントのパスセンスは今回に始まったことではない。目を見張るのはディフェンスとオフ・ザ・ボールのポジショニングだ。
前半の比較的大きなチャンスは、中島のインターセプトや味方の高い位置でのボール奪取を誘発したところから生まれていた。さらに相手ディフェンスの間に顔を出しながら、味方がシンプルに出しやすい場所にタイミングよく動いてパスを引き出すなど、プレーからビジョンを読み取れる。
中島によると、そうしたポジショニングには感覚的な部分が大きいようだが、持ち前の天才的なセンスに加えてロジックの裏付けがなければ、あれだけ継続的に有効なポジションを取っていくことはできないだろう。
とりわけ、守備のポジショニング改善については「カタールで、アルドゥハイルで監督にすごい言われるので(笑)、あんまり言ったら怒られるかもしれないですけど、それがすごく成長に繋がってます」と中島は語る。
「自分もいつもよりというか、これまでの代表よりボールを奪えていたと思う。そういうのを求めてカタールに行ったというのもあるので。もっと取れるチャンスもあったと思いますし、そこから攻撃できるチャンスもあると思うので、成長もできていると思いますけど、もっとやりたいというのはあります」
中島のカタール移籍には多くの懐疑的な声があった。カタールというと「欧州よりレベルが低い」「ピークを過ぎた外国人の年金リーグ」といった先入観で評価されがちだ。実際に、全くそうした背景がないわけではない。
しかしながら、中島は自身でアルドゥハイルの施設に足を運び、見学などを重ねて契約を決断したという。“サッカーを楽しめる”というのが中島の基準になっているが、そこには成長できることと重なる部分も少なくないだろう。
アルドゥハイルはアジアカップで優勝したカタール代表にもMVPのアルモエズ・アリなど多くの選手を送り込んでいるクラブで、旧名称のレフウィヤ時代も含めて過去10年で6度のリーグ優勝を記録している。国家的な育成組織であるアスパイア・アカデミーと並び、成長著しいカタール・サッカーの象徴的な存在だ。
監督のルイ・ファリアは選手経験はなきに等しいが、ポルト大学で“戦術的ピリオダイゼーション”の理論を学ぶと、2001年から新進気鋭の指導者として台頭したジョゼ・モウリーニョのもとでフィットネス・コーチとして支え、チェルシー時代からアシスタント・コーチになり“モウリーニョの右腕”と呼ばれる存在になった。
監督としてのキャリアをスタートしたのは今年からだが、中島にとって良い出会いとなったことは間違いないだろう。
「(パスを)受けられそうなところで受けるようにしてますし、チームではより中でプレーすることが多いんですけど、そういうのを生かしながらやれたらいいかなと思ってやってました」という中島は、ボールを持ったときのプレーについても「みんないい動きをいつもしてくれるので、その中で選んでいるというか、感覚的に選んでいる部分もあります」と語る。
持ち前のセンスに加えて周りを生*ための視野確保や選択の仕方も身につけている様子だが、一方でゴール方向に突き進んでいくドリブルが少なかったのはそうした変化の影響もあるかもしれない。チームで最もチャンスに直結するプレーをしていた中島ではあるが、カタールで身につけたビジョンに時折、持ち前の積極性が融合したら手がつけられない存在になるはずだ。
ただ、当初から“森保ジャパン”の看板トリオとして注目を集めてきた中島翔哉、南野拓実(ザルツブルク)、堂安律(フローニンゲン)のうち、中島がさらなる成長を見せている一方で、南野と堂安が壁に当たっているのは一抹の不安。野心的な二人であるだけに、中島の活躍も刺激にしながら目に見える結果も含めてアピールを期待したいが、今回選ばれていない選手や東京五輪を目標に活動するU-22代表やU-20代表にもタレントの多いポジションだけに、あらためて競争が起きてきそうだ。(文・河治良幸)
3/24(日) 16:00配信 AERA
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190324-00000010-sasahi-socc
>>1
3人とも成長しているようには思えんが?
結局ノーゴールだし、中島に至ってはこの前のコロンビア戦ではボックス内でのプレー0じゃん
>>1
中島も別に成長してないだろ
相変わらず攻撃8守備2で後半は完全に狙われてたじゃん
このままじゃ香川長友ラインの時と同じ失敗を繰り返すだけだろ
>>75
中島の後ろのスペース狙われてたけど
中島ががディフェンスでやられたって話や無いけどな
中島だけコンサドーレにおけるチャナティップみたいだったな
後半ケイロスが中島の背後のスペース突いてきたら完全に消されたじゃん
プレッシャーのかかるガチ公式戦では絶対に通用しない
>>6
消されたと言える時間帯は、後半の前半だけだな
>>6
明らかに対策されたら何も出来なかった事実をマスコミが叩かないからぬるま湯につかってしまう日本人選手
2列目がオラオラとドリブルしかけてカットインして好き勝手ミドルして満足気に気持ちよくなって入らないのに○○すげーと言われて終わるだけの森保ジャパン
人気もガタ落ちでコロンビア戦視聴率がこのザマ
03/22金
*6.7% 19:00-19:20 NTV まもなく!キリンチャレンジカップ2019
10.8.*% 19:20-21:24 NTV サッカー・キリンチャレンジカップ2019・日本×コロンビア
>>11
あの裏で二桁なら十分だろ
停滞って・・・
アジアカップであの気候あの日程で頑張って欧州クラブでの調子を捨ててまで・・・w
コンディション万全の中島が親善試合でいいプレーしただけで・・・w
でも後半は何もできなかったやん
>>13
香川へのサボテンダーパスは中島からだったろ
あれ普通に1点入ってもおかしくないキーパスだったけどな
香川がサボテンダーやっちまったから無かった事になってるけど
あれ後半だろ
>>74
カットインからのミドルも後半
あれもおしかった
「後半完全に消えてた」ってのは嘘
>>80
ホントそれな
何で中島が後半消えてた事になってるのか謎だよなw
こんな短期間で成長とか言ってる*さ加減
これから劣化していくだけなのに
なんかW杯で勝てて勘違いしてる奴がいるけどコロンビアは普通に格上だからなw
>>15
ジャイアントキリングって意味分かる?
誰もコロンビアを格下と思っていないぞ。
WCはたまたま勝っちゃっただけ。
堂安、南野、中島 それぞれウルグアイ戦と比較すると変わらん
成長をしてるしてないじゃなくて、コンディションとかの違い 誤差だろ誤差
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