イニエスタが感じた“Jリーグの難しさ”「どんなクラブでも勝つのは大変だけど…」 | ゲキサカ - ゲキサカ ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が、日本での戦いについて語った。イニエスタが『EFE』に語った内容をスペイン『マルカ』が報じている ... (出典:ゲキサカ) |
アンドレス・イニエスタ・ルハン(Andrés Iniesta Luján, 1984年5月11日 - )は、スペイン・カスティーリャ・ラ・マンチャ州アルバセテ県フエンテアルビージャ出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションはミッドフィールダー。スペイン代表。 スペインのメディアからはDon 82キロバイト (9,587 語) - 2019年2月28日 (木) 13:40 |
日本での挑戦のためにFCバルセロナをあとにしたイニエスタ。
「サッカー選手であり続けたかった」と語るイニエスタは「ヴィッセル神戸で目標を見つけた」と『EFE』のインタビューで語った。
サンペール、イニエスタからの力強い助言明*「君が困ることはない」
ノエビアスタジアム神戸の顔となったイニエスタは日本でもすでにスターであり、ファンたちの声援はとてつもない。FCバルセロナの伝説の“8”番は、すでに日本に完全に馴染んでいる。
バルサとスペイン代表であらゆるタイトルを得てきた彼は、34歳にしていまだにサッカーへの熱い情熱をキープしている。
「舞台は変わりプロジェクトも異なる。変わらないのはプロ根性とサッカーに対する情熱だ」とイニエスタは語る。
ヴィッセル神戸はダヴィド・ビジャやセルジ・サンペールをも迎え、新シーズンをスタートさせた。
「努力を重ねることで徐々に良くなっていく。選手たちは監督(フアン・マヌエル・リージョ)やクラブの意図をくみ取っている」と語るイニエスタ。
クラブのオーナーであり楽天代表取締役社長の三木谷浩史氏の力もあり、昨年7月にヴィッセル神戸に降り立ったイニエスタだが10位に終わった。
「どこにいたって試合に勝つのは難しいことだ、しかし日本では本当に難しい。チーム同士が非常に似通っており、要求が厳しい」とイニエスタはJリーグの平均レベルの高さを語った。
イニエスタにとってJリーグの“激しさ”と“試合のリズム”は驚きだったという。またそれに加え日本人選手たちの“技能” “速さ” “ダイナミズム”について「ボールをキープしている間、そしてボールをキープしていないときにも多くのことが求められる」とイニエスタは言う。
ヴィッセル神戸はアジアNo.1のクラブになる為にイニエスタを中心に構成されておいることから、イニエスタの両肩にかかるプレッシャーは非常に重い。
三木谷氏は「バルサのように戦い、アジアNo.1になる」ことを求めるが、イニエスタはその責任の大きさに怯んではいないと断言する。「僕はそのために来た。そのために僕のことをこんなに信用してくれている」
また、イニエスタは「人々が愛情と尊重、サポートや信頼を示してくれるところに行きたかった」と言う。
「僕はスペインから来たからスペインのプレッシャーのレベルを超えることは難しいと思う。それに、僕はいつだって自分に厳しい人間だ。メディアやファンからのプレッシャーは常に存在するが、日本の場合はスペインとは印象や表現の仕方が違う」と語った。
現在イニエスタは家族とともに神戸に居住している。
「普通の生活をするようにしているよ」と語るイニエスタは、9ヶ月間の生活で基本的な会話を学んだようである。
またバルセロナ時代を振り返り、バルサ時代の最高の瞬間は2006年のデビュー戦「夢が実現した瞬間だった」と述べた。
2010年の南アフリカW杯決勝の決勝ゴールの瞬間も決して忘れることができないと語る。
「スペイン代表でもバルサでも僕は最高の瞬間に居合わせた。思い残すことは無いし、果たせなかった夢も無い。今はプロとして家庭人として幸せになり、楽しみたい。そして人々がこれからも僕のサッカーを高く評価してくれるように頑張りたい」
イニエスタとヴィッセル神戸の挑戦の一つに若い選手たちの育成がある。日本のサッカー界の将来について希望に溢れていると考察するイニエスタは、夏にブラジルで開催されるコパ・アメリカに出場する日本代表について「日本らしいチームワークのあるプレーで観客を沸かせるだろう」と語った。
3/29(金) 8:23配信 スポルト
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00010002-sportes-socc
日本サッカーは技術が無いからプレスを速くするしか無い
>>2
国際試合ならわかるがJリーグは相手もJリーグだから関係なくね?
>>2
相手の技術の無さを狙って前線からプレスするんだよ J2の戦術大体どのチームもこれ
>>13
試合でのトラップヘボいからな
そこにプレスかけるんやな
ACL圏内で争って欲しい
が・・・
弱いチームを強くするためにきたんだろ
R.I.Pサービス
アヤックス行った方が良かったんじゃ
「日本での思い出か、いったいどこまで話せばいいか」
僅かに残った白髪をさりげなく触りながら彼は照れくさそうに語った。
この数分前、アメリカのコメディ映画の中に出てきそうなユニークな笑顔で
向かい入れてくれたのが写真の背の低い老人の男性。
彼こそがアンドレス・イニエスタ、その人だ。
かつてスペインの名門クラブFCバルセロナで前UEFA会長のリオネルメッシと一時代を築いたレジェンドである。
だが見た目の印象ではホテルの掃除をする従業員に見えてしまう。それほどオーラがない。
その彼は出会ったばかりの私をまるで旧友を向かい入れるように抱擁してくれた。
「なぜかって?それは君が日本人だからだよ」
まんざらお世辞でもないようだ。ご家族も笑顔で暖かく見守ってくれている。
「日本での暮らしで学んだことだよ。誰に対しても優しくすることはね」
(中略)
インタビューを終えて我々は帰ろうとした。するとイニエスタは「もう帰るのかい?」と寂しそうな顔をした。
後ろ髪を引かれる思いでこちらも申し訳なく頭を下げる。
彼は「いいんだ」と笑いながら時計を見た。
「おや、もうこんな時間か。・・・ジュゼップ。カーテンを開けてくれ」
孫のジュゼップくんがリビングルームの隅に向かって歩きだすと、彼と夫人は笑いを堪えきれない仕草をした。
こちらが首をかしげている間に少年はオープンガラスのカーテンを開けた。
現れたのは巨大な日本庭園だった。広大な敷地の中央には大きな池があり、庭には苔が満遍なく生えており、
日本の名勝に指定されておかしくない見事な出来栄えに言葉を失った。
「驚いたかい?これは回遊式庭園といって、日本の職人の方に造園してもらったんだよ」
日本人に自慢の庭を見せて少し興奮しているのか饒舌になった。
その表情は今から60年前のエル・クラシコで見せた現役時の眼光を彷彿させる。
「もう数十年間経つかな。庭師も週に3回ほどこちらに来てメンテナンスをしてもらっている。
ただ苔を定着させるのには一朝一夕では不可能だ。理想は西芳寺の苔だけど、数百年の歳月をかけているからね。
それでも長い年月をかけて理想にほんの僅か近づけたと思っている。
この苔の成長を見守るのがぼくの日々の原動力になっているのさ」
まぁー日本にいる間は聞き流しておけば良い。本音は帰国してから聞いてやる。
>>14
それは昔のJリーグな。今は違うから
イニエスタには、ネットで他国の悪口言ってるような人たちは
眼中にないからね。
日本サッカーのリズム?
ボールを受けたら一旦後ろへ戻すというアレですね
日本に来たのは転地療養と家族サービスが目的だろ
イニエスタとヴィッセル神戸の挑戦の一つに若い選手たちの育成がある。
・・・育成してないだろ、外人5枠使って他所から日本人選手獲りまくって、神戸ユース上がりの子達は絶望してるだろうな
34だしまだ枯れるには早い年齢
イニエスタ本人がサッカーを楽しんでいることは間違いなさそう
そして、家族共々日本の生活を満喫しているのも、間違いなさそうだな
コメント
だから、まだ出来る!!
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