PSGやバルセロナが獲得に意欲 久保建英ともうひとりの「神童」 - livedoor フランス2部のユースチームに所属する選手について海外メディアが報じた。18歳のアタッカーで、PSGがFC東京の久保建英とともに狙っているという。まだプロ契約を結んで ... (出典:livedoor) |
元川 悦子(もとかわ えつこ)、1967年 - )はフリーのサッカージャーナリスト。長野県松本市出身。 長野県松本深志高等学校、千葉大学法経学部卒業後、日本海事新聞、日刊アスカを経て、1994年からフリーとなる。 日本代表に関しては特に精力的な取材を行っており、アウェー戦も全て現地取材している。ワ 4キロバイト (435 語) - 2019年1月23日 (水) 00:13 |
平成の間に果たせなかったW杯8強の壁を破るべく、まだ見ぬ傑出したタレントの出現が待ち遠しい。
2019年5月1日。平成から令和へと元号が変わり、サッカー界も新たなスターの登場が待ち望まれている。5月には安部裕葵(鹿島)らを擁するU-20日本代表がU-20ワールドカップ(W杯、ポーランド)に参戦。2020年には自国開催の東京五輪が迫っていて、U-23世代もモチベーションを高めている。令和時代の日本サッカー界の看板を担うのはこうした若い世代である。果たして誰が突き抜けてくるのか。平成をリードしたカズ(三浦知良=横浜FC)や中田英寿、中村俊輔(横浜)、本田圭佑(メルボルン)らを超える可能性がありそうなスター候補生たちを今、ここでピッチアップしてみたい。
【久保建英のバルサ復帰はあるのか?】
まず筆頭に挙がるのが、久保建英(FC東京)だろう。ご存知の通り、小学校時代をFCバルセロナのカンテラ(下部組織)で過ごし、中学からFC東京のアカデミーに所属した久保は、16歳だった2017年11月にプロ契約。同年11月26日のサンフレッチェ広島戦でJ1デビューを飾った。16歳5か月22日という出場記録は史上3番目の若さ。2018年は完全にトップチームに帯同するようになったが、J1出場が叶わなかったことから、8月に横浜F・マリノスへレンタル移籍に踏み切った。その横浜では5試合に出場。8月25日のヴィッセル神戸戦でJ1初ゴールを挙げ、順調な滑り出しを見せたと思われたが、そこからは控えが中心で、さすがの彼もプロの壁にぶつかった。
しかしながら、FC東京に復帰した迎えた今季は開幕スタメンを奪取。J1ゴールこそまだないが、攻撃のキーマンとして躍動感ある仕事を見せ続けている。この活躍ぶりに、日本代表の森保一監督も6月のコパアメリカ(ブラジル)招集を本気で考え始めたほどだ。U-20代表関係者は「高いレベルのA代表でやった方がもちろんいいが、まだフィジカル的に不安がある。U-20、五輪、A代表と着実にステップアップした方がプラスかもしれない」と語るが、森保監督の考え方次第では本当にコパ行きはあり得る。6月4日に18歳の誕生日を迎える若武者にはバルサ復帰や他の欧州クラブからのオファーも噂されるだけに、今後の身の振り方次第で本物のスターになるか否かが決まりそうだ。
【横浜FCでカズととも「35歳差スタメン」
起用が話題になった斉藤光毅】
久保と同じ2001年度生まれの斉藤光毅(横浜FC)と西川潤(桐光学園高校/セレッソ大阪内定)も注目すべき存在だ。
2018年10月AFC・U-19選手権(インドネシア)の時も「イケメントリオ」の一角として紹介した斉藤は、同大会で3得点を叩き出した170cmの小柄なアタッカー。昨年から2種登録で横浜FCのトップチームに帯同していたが、今年はフル稼働。今季J2ではすでに8試合出場2得点と目に見える結果を残している。4月7日のアビスパ福岡戦ではカズ(三浦知良)とともに先発出場。「35歳差スタメン」として大きな話題にもなった。
「カズさんは偉大な人なので、行動や言動の1つ1つを全て吸収して、自分のいいところにできたらすごくいいこと。いろいろアドバイスももらっているので、全てが刺激になっています」とカズ効果を感じながら日々成長している。横浜FCには元日本代表で海外4カ国でプレーした松井大輔もいて「海外の話をよく聞きます」と話しているから、近未来の海外移籍のビジョンも描いているかもしれない。そういう恵まれた環境にいることは今後のキャリアのプラスに働くはず。数年後、彼がどうなっているか大いに気になる。
写真
(出典 dime.jp)
5/1(水) DIME
https://dime.jp/genre/701514/
【17歳とは思えないスケールの大きさを見せるマルチプレーヤー、西川潤】
西川潤も来年入団するセレッソ大阪で特別指定選手としていち早くJリーグデビューを飾った逸材だ。181cmの高さと速さを備えたレフティで、センターFWだけでなく、トップ下、ウイング、サイドハーフもこなすという多彩な能力もある彼をロティーナ監督も高く評価。4月13日のコンサドーレ札幌戦の後半39分にはピッチに立った。この時はさすがに結果は残せなかったものの、17歳とは思えないスケールの大きさを垣間見せた。
斉藤と同じく5月のU-20W杯参戦が確実視されているが、現在は桐光学園に戻って学校に通いながらプレーしている。J1で戦う久保、J2に参戦中の斉藤に比べると、環境面はマイナスかもしれないが、高校サッカーの大所帯でリーダーとして他の選手を引っ張る経験をしておくのは決して悪くない。振り返ってみれば、同じ桐光学園の先輩・中村俊輔もそういう経験をして、横浜マリノス(現横浜F・マリノス)入りし、大きく才能を開花させている。セレッソ大阪のスカウトも「きちんと高校を卒業してほしい。学校で練習することも意味がある」と前向きに語っていた。この1年間が今後の彼にどう影響するか。久保、斉藤との比較で見てみるのも興味深いところだ。
【成長著しい「ピピ」こと中井卓大】
彼ら2001年組の下にも注目の若手はいる。4月下旬の国内大会に来日したレアル・マドリードの下部組織在籍の15歳・中井卓大がその1人だろう。「ピピ」の愛称で知られる中井は小学校4年からスペインに渡り、レアルのカンテラで過ごし、この春、日本でいうところの高校1年生に進級した。カデーデA(日本のU-16チーム)で試合に出ていて、今季は主に4-3-3のインサイドハーフでプレー。24試合出場6ゴールという実績を残しているという。
すでに身長が181cmに達しているほど恵まれた体躯を誇る彼はボランチもできるマルチなMFだ。まだまだ攻守の切り替えが遅かったり、守備面でルーズなところがあるようだが、それでも世界トップクラブのアカデミーでタフな競争に挑んでいることは大きな経験になっている。しかも性格的に明るくオープンだ。久保建英はどちらかというと、人を見て取材対応を変える中田英寿タイプだが、中井は普通の10代という印象を残している。そのキャラクターでグングン前進し、18歳でトップに上がれれば最高だが、仮に上がれなかったとしても別のプレー環境は必ず見つかるはず。逆にエリートではなく、雑草ルートを歩む中井を見たい気もする。
このように次世代のスター候補を何人か挙げたが、平成の時代も中田、中村俊輔、本田圭佑は各年代のトップではなかった。むしろプロ入りしてから自らの武器を研ぎ澄ませてスターの座を射止めている。そんな例を踏まえると、我々メディアが全くマークしていない逸材が他にいる可能性も否定できない。意外なタレントがどんどん出てきて、日本サッカーを力強くけん引していってくれれば、令和時代も安泰だ。平成の間に果たせなかったW杯8強の壁を破るべく、まだ見ぬ傑出したタレントの出現が待ち遠しい。
【サッカー】<久保建英は見ているだけで面白い>異質だからこそ一見の価値がある。これで17歳というから、末恐ろしい ★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1556634482/
久保くんはもう本田を超えてるわ
>>3
代表に限ればW杯ベスト8に行って漸く本田超えだろう
カズ程度なら技術的にはもう超えてるだろう
ただ、カズにはカリスマがあるからそれは彼らの今後の生き方次第
香川、原口、宇佐美時代より低レベルになってるよ。
橋岡がいない、やり直し
五輪世代才能ランキング
久保くん 92
堂安 73
安部 68
三好 59
斉藤こうき87
西川 60
中村ケイト67
岩崎 62
邦本 77
久保と中井に期待している
斉藤も結果出してるね 西川はまだまだ
中田や中村より中山や岡崎の後継者でてこい
混血だけどベンフィカに行ったGKが育てばW杯ベスト8も夢じゃない
逆に言えばGKが育たないといくら久保とか中井が育ってもベスト8は無理だわ
リオ世代で4大リーグに手がとどいたのが久保と浅野だけ
その2人も試合にほとんど出れずに叩かれ
ベルギーだのオーストリアだのカタールだのを持ち上げて誤魔化してる
東京世代はまだ時間があるから期待はしておくが
カタールはこの2流リーグの選手とガキの混合チームで
監督が森保の時点でたかが知れてる
鹿サポですけど安部はどうかなあ?
西川は現時点では過大評価過ぎ
カズ、北澤、武田なんて、時代に恵まれただけ。
全盛期のカズ、北澤、武田がタイムリープして今のJ2に投げ出されたら、レギュラーにはなれない。大学生チーム相手でも戦えない。
>>18
釜本なんか現代のJリーグに来ても普通に化け物だと思う
西川はCFとして育ってほしい。次世代候補がSBと並ぶ手薄なポジションだし
久保君と中井君をいっしょのピッチで見たいね
実力・実績は超えるだろうな
そうじゃなきゃベスト8にはいけない
久保は超天才
日本サッカー史上というか
世界で最も有名な日本人アスリートになる
あとは冨安は怪物、
堂安と齊藤あたりがいわゆる代表主力クラスの逸材で
中村敬もそのレベルのポテンシャルがある
安部、西川、中井君はそういうスペシャルな選手ではない
中井君はボランチとして大成する要素は揃ってるし
西川も身体能力あるから化けるかもしれないが
安部は普通の上手い人だろう
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