小野伸二、豪州Aリーグの「歴代最高選手」候補に。ノミネート10人を選出 - フットボールチャンネル オーストラリアのAリーグは創設15周年を記念し、「リーグ歴代最高選手」の候補10人を選出して公式サイトでユーザー投票を行っている。元ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ ... (出典:フットボールチャンネル) |
小野 伸二(おの しんじ、1979年9月27日 - )は、静岡県沼津市出身のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。Jリーグ・FC琉球所属。元日本代表。 FIFAワールドユース準優勝、FIFAコンフェデレーションズカップ2001準優勝、日韓ワールドカップGL1位通過、UEFAカップ優勝、 41キロバイト (4,655 語) - 2019年8月13日 (火) 09:04 |
「昔、ヨーロッパからすれば、Jリーグはビジネス相手だったが…」
今年でプロキャリア22年目を迎える小野伸二は、Jリーグの着実な進歩を実感している。
「欧州クラブとも遜色ないレベルに近づいて来ているんじゃないでしょうか。実際に最近は、フィジカル的に負けない選手も出てきているし、テクニックも劣らず、すごく拮抗した試合をするようになっているじゃないですか」
22年間の中で小野は、オランダのフェイエノールトやドイツのボーフム、オーストラリアのウエスタン・シドニー・ワンダラーズなど海外クラブでも活躍してきた。特に5シーズン在籍したフェイエノールトでは、加入初年度の2001―02シーズンにUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)制覇に貢献。
当時18歳でメキメキと頭角を現わしていたロビン・ファン・ペルシや、デンマーク代表ストライカーのヨンダール・トマソン、そしてこの年にオランダリーグで24ゴールを挙げてリーグ得点王となるオランダ代表FWピエール・ファン・ホーイドンクといった多彩なアタッカー陣を操り、その名を世界に轟かせた。欧州カップ戦のタイトルを獲得したのは、いまだに小野だけである。
Jリーグでのキャリアも輝かしい。高卒でプロキャリアをスタートさせた浦和(1998~2001年、06~07年在籍)ではルーキーイヤーの1998年はJリーグ新人王とベストイレブンを受賞すると、オランダから復帰した06年にはJ1制覇と天皇杯優勝に尽力。翌07年にはACL優勝を経験する。その後清水や札幌でプレーし、 現在はJ2の琉球で沖縄のサッカーを盛り上げようと奮闘する。
そんなヨーロッパでも日本でも豊富な経験を積んできた小野だからこそ、その関係性が徐々に変わってきていることを肌で感じている。
「当時、ヨーロッパのクラブから見れば、Jリーグはまだ知名度も低かったし、どうしてもビジネス相手というイメージが強かった。ヨーロッパのサッカーファンが多い日本に遠征すれば、チケットもグッズも爆発的に売れて儲かりましたから。今はそういう事情は関係なく、本当に対等な関係に近づいていますよ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190912-00064040-sdigestw-socc
>>2以降に続く
(出典 lpt.c.yimg.jp)
>>1
小野の目にイニエスタは、どう映っているのか
Jリーグの価値やレベルが高まっているのは、ある傾向からも分かるという。
「(アンドレス・)イニエスタ(神戸)や(フェルナンド・)トーレス(元鳥栖)といった世界のトップレベルを経験してきた選手たちが新たな活躍の場に選ぶくらいになっているわけですから。それこそまさにレベルが上がっている証拠です」
近年はイニエスタ、F・トーレスの他にも、ダビド・ビジャやルーカス・ポドルスキ(いずれも神戸)といった世界的にも有名な選手がやってきている。特にイニエスタは言わずと知れたスター選手。スペインの超名門バルセロナでキャプテンを担い、32個のタイトルを獲得すれば、スペイン代表では4度のワールドカップに出場し、2010年には世界一に輝いている。Jリーグ史上最強助っ人との呼び声も高い。
小野の目に、そんなイニエスタは、どう映っているのか。
「僕が何かを言える立場ではないですよ。もうね、次元が違う。見ているだけで心が躍るというか。ピッチ外でも素晴らしい人格者で、トレーニング中も真面目らしいです。僕も生で練習を観に行きたいと思ったくらい」
小野から見ても、別格の存在らしい。だからこそ「そういうワールドクラスの選手たちと間近でプレーした他の選手が刺激されて、さらにレベルは高まるはずですよ」と今後のJリーグのさらなる進歩を確信しているのだ。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190912-00064040-sdigestw-socc&p=2
全盛期の小野って今の代表でも通用するかな
イニエスタもJリーグの細かく早いパスサッカーには驚いてた。
小野や中田が俊さんやガチャと決定的に違ったのが先天性のフィジカルの強さ
今の走るサッカーにも普通に適応できた
逆にガチャ俊さんが今は走るサッカーだから走る意識持っててもそれほどは…
視野の広さ、スケールのデカさでは小野のほうが上
人格的にも小野のほうが上
小野の三枚下の選手が助っ人になれるんだから時代は変わったよ
代表のスレならともかく普通の今日のJリーグの試合結果とかのスレにも、Jはレベル低くて国内でプレーしてるやつは雑魚とか言わないと気がすまない海外厨が湧いてくるのは勘弁してほしいわ
あいつら何が目的なんだろうか
サッカー好きでも何でもないんだろうな
技術だけを見れば
全盛期の小野は久保よりうまい唯一の日本人選手だと思う
しかし世界にはそんな連中がゴロゴロいる
イニエスタだけ異次元だな。今この瞬間という横軸だけじゃなく、サッカー史上という縦軸で見ても異質の才能。
>>30
クリロナってドリブル苦手なんやな
マルセロ以下て
>>35
まぁ仕掛ける位置の差とカバーいるの差はある
ただクリロナは20代後半には抜けなくなったのは事実
小野や中田中村とか昭和50年代にサッカー始めた世代はガキのころ参考にする情報が全くない中でよく育ったなと感心するわ
>>46
小野はサッカー王国育ちだし俊輔も神奈川はサッカー盛んだからまだわかる
中田はマジで謎
>>53
韮崎はサッカー強い
天才「羽中田」を知らんのか?
清水東との決勝は鳥肌ものだった
あの頃は三菱ダイヤモンドサッカーって番組があって
ヨーロッパの試合も見れた
尾崎や奥寺がブンデスにいた
>>67
高校なんてもうある程度完成されてるじゃん
そんな話をしてるんじゃない
>>46
キャプテン翼がアニメ化した時に小さい子供だった世代だな
小野のあの怪我は1999年19歳のときだからあれがなければ本来より早く2000年シドニー五輪の前後に欧州移籍まとまって
プレースタイルも地蔵じゃなくなってたかもしれない
小野のインタビューはいつ見ても控え目で
海外のレベルの高さを率直に賞賛しつつ
かと言って過剰に日本を卑下したり逆に美化したりする
ありがちなコンプレックスが感じられないのが良い
絶滅危惧種のファンタジスタ先輩
尊敬してます
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