南野拓実、リーグ戦7試合ぶりのゴール。PK獲得などもあり3得点に関与 - フットボールチャンネル 【ザルツブルク 5-1 オーストリア・ウィーン オーストリア1部第23節】. 現地時間3月31日に行われたオーストリア1部リーグ第23節でザルツブルクはオーストリア・ウィーンを ... (出典:フットボールチャンネル) |
南野 拓実(みなみの たくみ、1995年1月16日 - )は、大阪府泉佐野市出身のプロサッカー選手。オーストリア・ブンデスリーガ、レッドブル・ザルツブルク所属。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。日本代表。 小学生時代はゼッセル熊取FCに所属。当時のチームメイトに室屋成がいた。2007年複 29キロバイト (3,010 語) - 2019年3月31日 (日) 17:44 |
「なんてゴールだ!」南野拓実が40メートルを独走して決勝弾!3点に絡む圧巻の活躍
3ゴールに絡む出色のパフォーマンス
3月31日(現地時間)、オーストリア・リーグのレッドブル・ザルツブルク(1位)は、レギュラーシーズンの1~6位で優勝を争うマスター・グループの初戦(第23節)で、オーストリア・ウィーン(5位)をホームに迎えた。
日本代表の一員として22日のコロンビア戦、26日のボリビア戦に出場した南野拓実は、4-3-1-2のトップ下で先発出場を果たした。
立ち上がりから積極的にボールに絡み、27分には主砲ムナス・ダブールへの絶妙のループパスで決定機を演出した南野は、34分に先制点の起点となる。
中央でボールを受けたこの日本代表アタッカーが右サイドへ展開し、シュテファン・ライナーのクロスをダブールがきっちり決めてみせた。
41分にPKで一度は追いつかれたものの、後半立ち上がりの47分に再び南野が見せる。
右サイドから抜け出し、40メートル近くを独走してエリア内に進入すると右足を一閃。強烈なシュートでネットを揺らし、リーグ戦では今シーズン5点目を挙げた。
その5分後にDFラインの裏に抜け出して惜しいシュートを放つなど、その後も何度も決定機を作り出した南野は、74分に抜群のタイミングでエリア内に入り込み、PKを獲得。これを一度はGKに防がれながらもダブールがねじ込み、追加点を奪う。
南野がベンチに下がった直後の86分、91分にもダブールが加点し、5-1で大勝したザルツブルク。4ゴールを奪ったエースとともにこの日の主役となったのは、間違いなく南野だった。
クラブの公式ツイッターは、「なんてゴールだ!」とこの勝ち越し弾を称えている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190401-00056565-sdigestw-socc