三浦知良、52歳の生き様。その起用法に大きな変化。三ツ沢はキング・カズの魂がある場所 - フットボールチャンネル 52歳を迎えた横浜FCのFW三浦知良。常にハードなトレーニングを続けているが、肉体や感覚は違和感を覚える。その中で、今季の起用法には大きな変化が見られた。 (出典:フットボールチャンネル) |
横浜FC(よこはまエフシー、Yokohama FC)は、日本の神奈川県横浜市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。 2001年にJリーグ加盟。運営会社は株式会社横浜フリエスポーツクラブ、ホームスタジアムはニッパツ三ツ沢球技場、練習場は横浜FC 64キロバイト (6,206 語) - 2019年4月8日 (月) 09:05 |
J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(52)が7日の福岡戦(ニッパツ)で3試合ぶりに先発出場した。
1トップで出場したカズは、序盤から積極的に攻撃にからんで持ち味を発揮。後半7分に退いて無得点でシュート0本に終わったが、攻撃のリズムをつくり出しチームをけん引した。1―1で引き分けた一戦で存在感を放ったキングは「コンディションは良かった」と好調をアピール。自身が持つJリーグ最年長出場記録を52歳40日に更新したが「そこは重要視していない。毎試合先発で90分プレーしたい」と向上心は衰え知らずだ。
ピッチ外でも存在感を増している。大手広告代理店関係者は「カズさんの人気はすごいものがある。これからまだまだ需要が高まるのではないか」と指摘する。昨季はリーグ戦で先発ゼロで、今季も出場機会こそ増えているが、苦境に変わりはない。なのになぜ企業から“モテモテ”なのか。
「(米大リーグ・マリナーズの)イチローさん(45)が引退したことで、改めてトップアスリートが現役を続けることの厳しさ、難しさに注目が集まっている。そこでカズさんのすごさが再認識されている」。日本のみならず世界中で話題を呼んだイチローの衝撃的な引退劇が、“レジェンド”として走り続けるカズの価値を一層際立たせているという。カズは現在も複数の大手企業に広告起用されているが、今後も当代きってのスターとして輝きを放ちそうだ
4/8(月) 16:45配信 東京スポーツ
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